たびするなら、たびたび失礼致します。
   ある作家のたびの旅苞。


活動報告

      1枚の絵の制作期間が長期になる事があり、作品発表を頻繁には行いません。
      派手な話も少ないので、活動記録を毎日書く必要にはなりません。
      1ヶ月~半年間の間隔で定期報告をします。


      2023年1月~6月
  
  展示について

今年も昨年に続いて1月に出品した、第40回 吉井淳二記念大賞展の作品が2月18日~3月5日の間、
鹿児島県曽於市末吉総合体育館で展示されました。

「Webサイトと補修作品」展 私の個展を開催しました。2023年2月23日~3月7日の2週間、場所は
京都市左京区にあるALCギャラリーです。


  制作について

1月は上記曽於市の公募展への出品準備をしていました。
この公募展の後~3月中頃まで個展の準備や発表・展示、開催後の後片付け等をしていました。
4月~6月はF30号の油彩作品の制作をしていました。
また、6月の同時期にF50号のコラージュ作品の制作を始めています。

その他には制作のモチーフを探してたまに取材をしたり、制作の資料を集めたりしていました。
街の建築物や景観等を資料にし、新たに発想が湧けばと思っています。


      2023年7月~12月
  
  展示について

前年も出品した公益財団法人 国際親善協会の事業「第48回 ジャパンウィーク2023年
スペイン・セビリア」の作品が、11月18日〜22日の期間、セビリア市のカジノ・デラ・エクスポジションで
展示されました。

  制作について

7月はジャパンウィーク2023年の制作・出品準備をしていました。
8月からはジャパンウィークに参加するために、渡西の用意や手続きをしていました。スペイン語の勉強や
航路の決定、情報収集等色々とありました。ジャパンウィークでのワークショップをどうするかというのも
悩みました。準備の時間が限られるので出来る範囲でやりました。そうは見えなっかたかもしれませんがギリギリの
状態だったと思います。セビリアで平気で展示して帰ってこられた事が、良く出来たものだと思えます。

12月の後半からはまた、F30号の油画作品の制作の続きをしていました。


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